“Starting Life on My Own” is an emotional rock ballad that captures the quiet struggles and hopeful steps of beginning a new life alone. 
Blending clean electric guitars, soft piano, ambient pads, and dynamic drums in the chorus, the track builds from a gentle, introspective mood to a powerful, uplifting sound. 
Poetic and cinematic, this song offers a heartfelt soundtrack for finding strength in change.
			ヒトリ暮らしハジメタ
2025年6月28日
1曲、4分
2025 Kitsunebi Lamp
「ヒトリ暮らしハジメタ」は、新しい暮らしの中で戸惑いながらも前を向こうとする心の動きを描いた、エモーショナルなロックバラードです。静かなギターと柔らかなピアノ、アンビエントパッドが寄り添い、サビでは力強いドラムと広がりのあるサウンドが心に響きます。詩的でシネマティックなサウンドが、そっと背中を押してくれるような一曲です。
- 1 ヒトリ暮らしハジメタ 4:13
 
Lyrics “ヒトリ暮らしハジメタ”
新しい部屋に映るまぼろし
忘れられない 誰かの微笑み
声にならない 想いの破片が
見えないアシタにかき消される
風も色もない 朝の気配に
戸惑うことは減ってきたけど
ひとり食卓で 気づけばまた
温かい声を思い出す
ミライは 明るいと信じてたのに
優しさも 明るい声も
置き去りにしてきた
誰かの 励ましに 頷いてみたけど
あの頃何に なりたかったんだろう
新しい靴で出かけてみた
道も知らない街の夕焼けの中
行き交う車 手をつなぐ親子
自分だけではない ここに暮らしがある
いつか誰かと笑いあって
ココロ満たされる時は来るかな
自分の弱さを愛せそうな
今少しだけそんな気がした
ミライは 描いてた 筈だったのに
寂しさと ため息に
呑み込まれていた
ささえて くれた愛に 応えたかったのに
今日まで 何を 恐れてたのだろう
小さな暮らしの 灯りのもとで
普通の日々が 色をおびてく
足りなかったのは 前を向く強さ
ここから はじめればいい
ミライは まだ決めなくていい
誰かになることじゃない
この手でつかむ
願ったカタチへ 少しずつ歩もう
これから 鮮やかに 世界はかわる
まだ見ぬ アシタが つながってく